HCL社がHCL Notes/Domino v9.0.x および v10.0.x のサポート終了(2024年6月1日)を発表
ご準備は大丈夫ですか!?
サポート終了に伴う対応についてご相談を承ります
移行の進め方があいまいだと利用部門からの反発も大きく、やり直しになるケースもあります。様々な視点を評価・分析した進め方が重要です。
移行先の製品をなんとなく選定するのではなく、現状の利用状況や今後の活用方針に適した製品を選定することが重要です。
膨大なDBを全て移行すると莫大な費用が必要です。DBを棚卸して、必要な機能の特定や類似機能のグループ化をすることが重要です。
当社の豊富なNotes移行実績とノウハウによる
Notesマイグレーションアセスメントサービスを提供
当社が考えるNotes移行の流れは大きく以下のパターンとなります。アセスメントが中途半端だと利用部門からの反発も大きく、アセスメントのやり直しが必要になるケースもあります。一方で、すべてのNotesDBを確認することは費用や期間を考えると現実的ではありません。当社では、Notes機能を考慮するために「詳細アセスメント」を行い、移行先で「テンプレート開発」をする進め方を推奨しています。
表示している製品以外にも
様々な製品に対応可能
ぜひご相談ください
最高レベルのNotes技術者
当社には現在も100名規模の体制でNotes・Domino技術者が多数のプロジェクトを実施しています。最高レベルのNotes技術者が調査・分析を行います。
移行先製品にも精通
Notes・Dominoと移行先製品(Microsoft 365・kintoneなど)の両方に精通した技術者が、Notesと移行先製品の機能比較や移行方法の検討を行います。
豊富なNotes移行実績
Notesから他社製品への豊富な移行実績によるノウハウを提供します。独自ツールを活用するなど、効率的で正確な移行を支援します。
長く利用されてきたNotes環境では、類似・派生したNotesDBや既に使用されていないNotesDBが多数存在していることがあります。独自ツールにより全体DBの中から移行が必要なNotesDB・機能を特定し、新システムでの開発工数・コストを抑制することが可能です。
1. グループウェア要望ヒアリング
当社推奨の移行先製品候補の提示
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ヒアリングシートをベースに、次期グループウェアに期待するヒアリングを行います。ヒアリング結果は当社が推奨するグループウェア製品の選定基準として利用します。
ヒアリング例:コスト・移行・機能・保守・運用・開発基盤
Microsoft 365(旧 Office 365)・kintone・intra-martなど推奨製品をレーダーチャートで見える化
2. NotesDBの利用状況分析
3. 簡易グルーピングによる分類
DB棚卸の判断材料の提示
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独自ツールを用いてNotesDB利用状況の分析結果を出力し、その結果から各NotesDBを簡易的にグルーピングします。またツール出力結果は、NotesDBの棚卸の参考情報としても活用することが可能です。
1. 詳細グルーピングによる分類
移行費用の算出
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独自ツールを用いて各NotesDBが持っている機能の分析を行い、その結果を使ってさらに詳細なグルーピングを行います。この情報をベースに移行費用の算出を行います。
2. モックアップ作成
再現性の確認
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いくつかの代表的なNotesDBの入力フォームやビューのイメージをモックアップとして作成します。移行後のイメージがつかめるようになり、移行先の製品の使いやすさや実現可能性の確認を行います。
3. 移行計画書の作成支援(オプション)
移行計画策定
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計画後のフェーズとなるNotesデータの移行作業に向けて、移行計画書の作成を支援します。(※本作業はオプションです)