• お客様のささやきをカタチに。
  • クラウドとビッグデータ/AIでDX時代をリードする
文字サイズ
  • 文字サイズ:小
  • 文字サイズ:中
  • 文字サイズ:大

「HubSpot×kintone連携」導入支援サービス

HubSpotは、HubSpot株式会社が提供する、マーケティング・営業・カスタマーサービスを統合したオールインワンのCRMプラットフォームです。直感的な操作性と強力な自動化機能を備えており、リード獲得から顧客管理、分析までをシームレスに実現します。ノーコードで利用可能なカスタマイズ機能や、充実したインテグレーションにより、あらゆる規模のビジネスに最適です。データドリブンな意思決定を支援し、顧客との関係をより深めることが可能です。

「HubSpot×kintone連携」導入支援サービス

kintone(キントーン)は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォームです。
ノーコードで業務アプリを簡単に作成でき、データの一元管理やリアルタイムなコラボレーション機能を備えているため、業務の効率化を実現します。タスク管理やCRMなどの豊富なアプリテンプレートが用意されており、モバイルにも対応しているため、外出先でも業務を進めることができます。
また、APIや他ツールとの連携の仕組みにより、業務の自動化やデータ連携が可能となり、多くの企業で業務改善の手段として活用されています。

顧客データの連携を通じて
営業活動の最適化と業務効率の向上を実現

データ連携後のシステムイメージ

「HubSpot×kintone連携」導入支援サービス

HubSpotとkintoneの顧客データを連携することで、リード獲得・育成された情報を最適なタイミングで営業に引き渡すことができるため、マーケティング施策の精度が向上します。また、営業との連携強化により、商談機会の最大化と業務効率の向上を同時に実現できます。さらに、HubSpotの分析・セグメント機能と組み合わせることで、より高度な顧客管理とアプローチが可能です。これにより、営業担当者はkintone上ではカバーできないマーケティング領域にもアプローチできるようになります。



このような課題を抱えていませんか?

  • kintoneでCRM/SFAをされていて、マーケティングオートメーション(MA)をシステムに追加したい
  • HubSpotでマーケティングオートメーション(MA)、CRM/SFAをされていて、バックオフィス業務をしている
    kintoneにデータを連携したい

3つの特長

カスタムオブジェクトのデータ連携

カスタムオブジェクトの
データ連携

標準オブジェクト(コンタクト、会社、取引、チケットなど)の連携だけでなく、カスタムオブジェクトの連携も可能です。これにより運用に合わせた柔軟な連携設定が可能となります。

1:Nのデータ連携

1:Nのデータ連携

HubSpotのオブジェクトとkintoneのアプリを1:Nで連携可能です。 連携元に顧客担当者が登録された際に、連携先に対して会社オブジェクトと担当者オブジェクトに分けて登録するなどが可能です。

選択肢項目の値の変換

選択肢項目の値の変換

チェックボックス、ドロップダウン、複数選択などの選択項目に対して選択肢のマッピング変換機能が備わっています。

機能概要

※1 連携するデータの単位について
HubSpotからkintoneへデータを連携する場合、1つのHubSpotオブジェクト(例:取引や会社)につき、1つのkintoneアプリに対する連携処理をHubSpotワークフローで設定します。複数のkintoneアプリへデータを連携したい場合は、その数分のワークフローを作成する必要があります。

※2 カスタマイズについて
HubSpotワークフローやkintoneプラグインの標準機能で対応できないご要件については、個別開発をご提案することが可能ですのでお気軽にご相談ください。

導入までの流れ

導入までの流れ

• ヒアリングからリリースまでは、約1ヶ月の期間を想定しております。
• ヒアリングからアフターフォローまでは、全体で2ヶ月の契約期間となります。

費用

サービス 費用(税抜) サービスの内容
HubSpot×kintone
連携ソリューション
700,000円 HubSpot×kintoneの連携サービスの導入を実施。
  • 1. お打合せの実施(2回)
  • 2. 連携設定作業
  • HubSpotワークフローの設定(2本)

    kintoneプラグインの設定(2本)

  • 3. 設定マニュアルの提供
  • 4. 導入後1ヶ月間の問い合わせサポート
  • 問い合わせ対応時間: 5時間まで

※本サービスの連携設定作業は、連携アプリ1:1,レコードデータ1:1の連携を前提としております。
※追加の連携設定については、設定用マニュアルをご参照のうえ、お客様ご自身での対応が可能です。なお、コムチュアによる対応も承っており、費用は[150,000円~/本]よりご案内しております。
※1:Nの連携をご希望の場合は、連携対象のオブジェクトやアプリの数をお伺いしたうえで、個別御見積とさせていただきます。
※本連携サービスの標準機能では実装が難しいご要件については、別途御見積のうえ、個別開発で対応させていただく場合がございます。

前提条件について

クリックで開閉

<前提事項>

  1. 1. kintone環境およびHubSpot環境のライセンスについて
    kintoneのライセンスについては、以下のいずれかが必要となります。
    • ・スタンダードコース
    • ・ワイドコース
    HubSpotのライセンスについては、利用するトリガーに応じて以下のいずれかが必要となります。
     <ワークフローの登録トリガー、スケジュールトリガーを利用する場合>
    • ・Marketing Hub Professional, Enterprise
    • ・Sales Hub Professional, Enterprise
    • ・Service Hub Professional, Enterprise
    • ・Operations Hub Professional, Enterprise

    <WebHookトリガーには以下のライセンスを利用する場合>

    • ・Operations Hub Professional, Enterprise
  2. 2. サービス内の連携設定範囲について
    本サービスの標準機能では、以下の通り各2本の連携設定までとさせていただきます。
    対象本数を超える連携設定については、別途追加費用にて対応とさせていただきます。
    • ・HubSpot→kintone連携設定
          -1HubSpotオブジェクト→1kintoneアプリを1本とし、2本までを範囲といたします。
    • ・kintone→HubSpot連携設定
          -1kintoneアプリ→1HubSpotオブジェクトを1本とし、2本までを範囲といたします。
    ※1:Nの連携をご希望の場合は、連携対象のオブジェクトやアプリの数をお伺いしたうえで、個別御見積とさせていただきます。
  3. 3. 連携処理に伴うREST APIについては、kintoneおよびHubSpotの制限値に準拠します。
    kintone REST API 制限
    HubSpot API 制限
  4. 4. kintone→HubSpot連携では、定期実行での連携を行うことができません。
  5. 5. HubSpotのオブジェクト更新は、hs_object_idをキー値として更新を行います。
  6. 6. HubSpot→kintone連携において、HubSpotワークフロー機能「イベント発生時(プロパティの変更)」のトリガーとして同一レコードが1分間以内に複数回変更された場合、HubSpotの機能仕様により2回目以降のワークフローは実行されません。

詳しくはお気軽にお問い合わせください!

kintone関連ソリューション


営業・カスタマーサクセス関連ソリューション

詳しくはお気軽にお問い合わせください!