多要素認証導入サービス｜テレワークのセキュリティ対策

テレワークのセキュリティリスクには
ワンタイムパスワードを使った多要素認証で対策

テレワークの普及やMicrosoft365やSalesfoceなどのクラウドサービスの利用増加により、社内外でのセキュリティリスクの重要性が高まっています。認証にはID/パスワードのみ利用していることが多いですが、情報漏えいした場合に、本人になりすまして簡単に不正アクセスされてしまう恐れがあります。

多要素認証ソリューションは、アクセスごとにパスワードを使い切るワンタイムパスワード認証をシングルサインオン（SSO）環境に導入することによって、コストを抑えながらセキュリティを高めます。VPN接続時、基幹システムや勤怠管理システムなどの社内システム接続時、Microsoft365やSalesforceなどのクラウドサービス利用時など、幅広く対策できます。社内からのアクセスはシングルサインオン（SSO）のみ、社外からのアクセスには多要素認証を利用するといった切り分けも可能です。

多要素認証導入サービス:ID/パスワードとワンタイムパスワードを併用したセキュリティ対策

テレワークのセキュリティ対策でこのような課題を抱えていませんか？

在宅から社内ネットワークに接続するリスクを考えるとテレワークが進まない
既に社員の大半がテレワークをしており、スムーズにサービスを普及できるか不安

急いでテレワーク環境を構築したが、セキュリティ対策まで手が回っていない
セキュリティ強化により、情報システム部門の業務負担が増えるのか気になる

課題を解決するために

SSO環境への導入かつ専用機器（ハードウェアトークン）が不要なため、低コストでスタートできる
多要素認証導入サービスで解決

３つの特長

高セキュリティなテレワーク環境構築をご支援

高セキュリティな
テレワーク環境構築をご支援

シングルサインオン（SSO）環境がないお客様には、オプションで、KeycloakまたはOpenAMを使用したSSO環境導入サービスを用意しております。また、AWSのAmazon Workspacesを利用したクラウド型テレワークソリューションを組み合わせることで、高セキュリティなテレワーク環境一式を構築可能です。

ユーザーと管理者双方の利便性を担保

ユーザーと管理者双方の
利便性を担保

コムチュア独自の多要素認証導入方法は、認証のための専用機器（ハードウェアトークン）が不要です。スマートフォンにアプリをインストールするだけで利用できます。また、ワンタイムパスワードの発行はアプリ側で実施するため、情報システム部門の負担もありません。

導入後の保守サポートも対応

導入後の
保守サポートも対応

導入後の不具合のお問合せ対応や技術的な支援を行います。より手厚いサポートご希望の場合は、「ComPlat」という保守サービスを含んだプランもご用意しておりますので、別途ご相談ください。

テレワーク導入済みでもスムーズにスタート可能
ユーザーの使いやすさに配慮したセキュリティ対策

システム概要

多要素認証導入サービス:システム概要

様々なサービスとの連携でセキュリティを強化

クラウドサービス	Microsoft 365（Outlook、Teams等）、Salesforce、Servicenow、kintone、box 等
業務システム・ERP	PEGA、intra-mart、SAP 等
仮想デスクトップ（VDI）環境	RDP（Windows）
VPN	Cisco 等