多くの企業や団体では、紙やPDF形式で受領・保管された文書から必要な情報を抽出し、業務に活用する場面が日常的に発生します。しかし、検索性が確保されていない文書では必要な情報を探すために目視確認が必要となり、確認漏れや対応工数の増加につながります。加えて、社内システムやデータベースに取り込めず、情報資産として活用しきれていないという課題もあります。
文書自動データ化・活用ソリューションは、AI-OCR「SmartRead」とExcel(VBA)を組み合わせ、紙やPDF文書の解析からデータ補正、Excelブック出力までをほぼ全自動で実現します。出力されたExcelは文字列検索が可能となるだけでなく、構造化されたデータとして蓄積し、他システム連携・分析にも活用できます。また、Microsoft
Office環境を活用できるため、専用RPA製品を導入せずに、ライセンスコストを抑えながら文書のデータ活用基盤を構築できます。
確認業務の効率化と見落としリスクの抑制に加え、文書を業務で使える情報資産へと変え、継続的な利活用を後押しします。


OCR認識精度は99%以上
SmartReadが備えている高い読み取り精度をベースとし、対象文書特有の項目認識については内部マスタデータにて補完したことで、出力結果の正常文字認識率を確保しています。汎用OCRでは難しい固有項目も高精度で読み取り、修正工数を抑えた運用を実現します。

文書格納だけで読み取りが完結
対象の文書を所定フォルダに格納すれば、あとは自動で文書種別ごとにシート分けされたExcelが出力されます。読み取り中は他業務に時間を充てられ、出力後は整理済みのデータから必要箇所のみを確認すれば完了です。Excel化されているため文字列検索で対象情報にすぐ到達でき、目視確認で発生していた工数と見落としリスクの双方を解消します。

データ連携・活用まで支援可能
データ化処理PCで読み取った結果はExcelとして保存されるため、原本の保管期間に縛られることなく自社内で恒久的に保持できます。プリザンター、kintone、Salesforceなどの業務プラットフォームや各種業務システムとの連携を含め、お客様の業務に合わせた最適なソリューションを提案可能です。

※画面はサンプル用となっています、詳しくはお問い合わせください。

読み取り結果はExcelブックとして出力され、文書種別ごとにシートが自動で分けられます。各シート内ではレコード単位で1行に整理され、文書内に含まれる項目ごとに列が分割されているため、必要な情報を一覧で把握できます。Excel化されることで文字列検索も可能となり、対象情報への到達が容易になります。さらに、AI-OCRが算出する読み取り精度値を参照し、誤読の可能性があるセルを自動で赤く塗りつぶしてアラート表示します。
担当者は確認すべきポイントが視覚的に明示されるため、修正作業を重点的かつ効率的に進められ、目視確認に頼っていた従来業務と比べて確認工数と見落としリスクを大きく低減できます。

読み取り対象となる文書種別と、その文書内に含まれる項目(管理番号・所在地・対象者など)を定義した「項目一覧シート」が組み込まれています。本シートを参照することで、対象文書から該当する文書種別を自動判別し、項目単位で正確に切り分けてExcelへ出力します。
「項目一覧シート」はお客様自身で修正・追加が可能です。業務で扱う文書のフォーマットや種別は、運用の中で変化していきますが、その都度弊社へ追加開発を依頼する必要はありません。お客様側でシートを更新するだけで、新しい文書種別や項目構成への対応が即座に可能となります。
ベンダー依存から脱却し、お客様自身で運用を継続・拡張できる柔軟な設計により、長期にわたり安心してご利用いただけます。
Q.手書き文書にも対応できますか?
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A.対応可能です。
Q.Excel以外の出力形式は可能ですか?
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A.CSV形式での出力にも対応可能です。
Q.自社の業務量や運用に合わせた導入は可能ですか?
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A.Cogent Labs社とのパートナーシップを活かし、お客様の業務量や運用形態に応じた最適な導入プランをご提案します。
スモールスタートから本格展開まで、状況に応じた柔軟な導入を支援します。
Q.既存システムと連携できますか?
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A.はい、可能です。
読み取ったデータは、各種基幹システムや業務システムとの連携が可能です。
コムチュアでは、AI-OCR単体の導入に留まらず、お客様の既存システムとの連携方式の検討から構築まで支援し、業務全体の効率化をご提案します。