クラウドとビッグデータ/AIでDX時代をリードする

お客様のニーズへの対応、お客様に先取りした情報提供などソーシャルメディアの登場により大きく変革しています。
Salesforceの導入により変革に成功した企業の事例を1部でご紹介いたします。

また、顧客志向で営業革新を目指す企業の目的で最も多いのは「業積達成の仕組み」です。

2部では毎年業積達成を実現し、高い成長率を示す成長企業の事例を中心にSalesforceを活用した「業積達成の仕組み」をご紹介いたします。

１．予算化
　　・期初の予算化に際し、現行案件からの受注見通しを立てます（パイプライン）。
　　　予算と受注見通しの差がギャップとなります。

２．戦略テーマ（事業計画）【Ｐ】
　　・このギャップを埋めるため各部署ごとに戦略（事業計画）を策定します。
　　　戦略テーマごとにターゲット、時期、戦術、案件総量を明記します。

３．実行【Ｄ】
　　・毎月の活動でギャップ対策を推進していきますが、当然期初の予算との差異が生じます。
　　　現場での活動の見える化を行います。

４．パイプライン管理【Ｃ】
　　・フェーズ別案件パイプライン管理により、案件総量と受注見通しの見える化を行います。
　　　注力すべき案件、フォロー不足の案件、競合との差別化が必要な案件、失注分析など。

５．戦略テーマの見直し【Ａ】
　　・パイプライン管理から戦略テーマの内容を見直したり、新たな戦略テーマを取り入れることで
　　　事前に対策を打つことで業積達成を支援します。

この仕組みを推進するための見込客管理、顧客管理やナレッジマネジメントを合わせ「業積達成の仕組み」をご紹介いたします。

さらに、収集した情報を分類し、つなぎ合わせて新しい価値を持たせて共有するキュレーション型営業支援もご紹介いたします。