HCL社がHCL Notes/Domino v9.0.x および v10.0.x のサポート終了(2024年6月1日)を発表
ご準備は大丈夫ですか!?
サポート終了に伴う対応についてご相談を承ります
オンプレミス環境で運用しているDominoサーバーをAmazon.com社のクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」に移行し、当社にて運用・保守をさせていただきます。
クラウド環境にDominoサーバーを移行することで、「ハードウェア機器設置場所の確保が不要」「不足したハードウェアリソースの拡張がいつでも可能」「災害時の事業継続性の向上」などのさまざまなメリットが得られます。
また、既存の資産(Notesアプリケーション)をそのままクラウド環境に移行し、当社にて運用・保守することで、監視、障害発生時の対応、Dominoサーバーの通常運用にかかるコストを削減することも可能です。
IBMがNotes/Dominoなどの複数の製品をHCLに売却することを発表しました。Notes/Dominoを利用している企業では、今後の動向に注目が集まっているのではないでしょうか。一方でハードウェアなどの老朽化により、Notes/Dominoの継続利用が困難な企業も増えてきています。
当サービスは、Notes/Dominoをまるごとクラウドでお預かりすることで、ハードウェアを気にせずに今まで通り利用ができます。今後の動向を把握してから、慎重に対応を検討することが可能になります。今後の対応で、継続利用する場合は運用サポートやNotesマイグレーションアセスメント、他製品への移行を相談をしたい場合はNotes移行支援など、お預かり後のサービスも提供しています。
Domino・Notesアプリを
クラウド環境でお預かり
ご利用に合わせたHCL Notesのライセンス、環境の見直しを行うことで、運用コストを削減します。また、運用・保守内容の中でDominoのプロセス監視、死活監視により、高信頼なサービスを提供します。
Dominoのプロが
最適な提案とサポートを提供
HCL Notes/Dominoの豊富な構築事例により、お客様に最適なライセンス体系や移行計画を提案します。専門技術者がDomino全般の運用保守、監視、障害対応、QAを遠隔保守でサポートします。アプリ改修なども対応可能です。
メールのクラウド移行など
幅広い対応が可能
Notesメールをモバイルで利用できる「HCL Verse/HCL Connections Cloud」への移行や、HCL VerseとDominoの認証情報を統一するSSO(シングルサインオン)サービスなど、幅広い対応が可能です。
例えば、Notesユーザー数が多い場合、アプリ利用のみのサーバーライセンス(Domino Utility Server)に変更することでコスト削減が可能です。
※お客様の利用環境によりますので、詳しくはお問い合わせください。