お知らせ

Aerospike® Real-time Data Platform分野で
Aerospike合同会社とリファラルパートナー契約を締結

　コムチュア株式会社(代表取締役社長：澤田 千尋、本社：東京都品川区、以下 コムチュア)と、Aerospike合同会社(本社：米国カリフォルニア州　日本支社：東京都渋谷区、以下 Aerospike®)は、Aerospike® Real-time Data Platform分野でリファラルパートナー契約を締結いたしました。米国発である「Aerospike®」の日本初進出にあたり、コムチュアのお客様に提供を開始いたします。両社のノウハウ・技術を合わせ、お客様のDX推進を強力に支援してまいります。

　Aerospike®は、米国PayPalやAdobeをはじめ、全世界の通信業者や金融機関などのリアルタイムデータ処理安定効率化に広く採用されております。最高のコストパフォーマンスとストレスフリーなビジネス体験をすべての人にご提供できる、最新技術を活用した独自システムです。金融・流通管理・製造管理・インターネット決済・Eコマースなど、あらゆる分野の事業を後押しできる可能性を秘めています。

＜Aerospike®の特徴＞
・一般的なNoSQLデータベースの弱点だった、照会機能やドキュメントストレージを強化
・ギガバイトからペタバイトまで、様々なスケーリングで運用が可能な高い可用性
・ほぼノンストップのサーバーセキュリティで不正検知能力を向上、安定したオンライン取引を実現

　独立系のベンダーとして幅広い業種に多くの顧客を抱えるコムチュアは、Aerospike®を製品のラインアップに加えることで、大量データ処理やデータベースの処理速度が求められるシステム構築等において、お客様の課題を解決するご提案が可能になります。また、Aerospike®を通じて、ソリューションメニュー化や積極的な技術者育成に取り組んでまいります。

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