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- 基幹システムのモダナイゼーション支援（Thinkwise）
COBOL、RPG、Visual Basicなどで開発された基幹システムを
レガシー化しないシステムへ高速刷新
長年運用され古くなった基幹システムは、維持運用のための人材確保・人材育成が困難、改修を繰り返しシステム自体が複雑化・ブラックボックス化している等、多くの課題を抱えています。しかし、移行にかかるコストや工数を懸念し、システムの再構築・刷新に踏み切れない企業も少なくありません。
オランダ発のローコード開発プラットフォームである「Thinkwise」は、テーブル定義やリレーションを視覚的に表現したビジュアルモデルを基にシステムが生成されるため、開発速度が非常に早いことが特徴です。また、Thinkwiseで開発されたシステムは常に最新のテクノロジーを利用できます。レガシーシステムのマイグレーションを急ぐお客様、定期的にやってくるリプレイス問題から解放されたいお客様におすすめです。お客様の要望をモデル化することが得意なThinkwiseの専門家が、お客様の業務に合わせてシステムを高速開発します。
※本サービスは、コムチュア株式会社のグループ会社 タクトシステムズ株式会社のサービスです。
このような課題を抱えていませんか?
- 長年の機能追加や外部システム連携によりシステムが
複雑化している - COBOLのような旧型の言語に精通した技術者が
不足しており、システムの継承が難しい - レガシーシステムと他システムの互換性が低く、
社内DXが進まない
- 仕様書がアップデートされておらず、ブラックボックス化している
- システムの維持・運用コストや機能追加時の外注コストが高い
- レガシーシステムの保守サポート終了に向けて、刷新や
再構築を検討している
既存システムのデータモデルを基にThinkwiseで簡単リプレイス
基幹システムのモダナイゼーション支援で
レガシーシステムが抱える課題から脱却
３つの特長
モデル駆動型により
開発を高速化
ビジュアルモデルを使用したシステム開発を採用しています。C# や Java などのプログラミング言語を使って再構築するよりも簡単で、開発速度は10倍以上になります。開発を進めながら業務に合わせて設計変更・調整が可能なため、お客様によりフィットしたシステムへの変革も可能です。
最新技術の追従により
レガシー化を防止
Thinkwiseで開発したシステムは、テクノロジノーの進化に追従して常に技術的に最新の状態に保たれます。Windows、Web、モバイルのように、技術の進化にあわせてお客様がシステムを再構築する必要がなくなり、システムがレガシー化する不安から解放されます。
システムにかかるコストを
長期的に削減
Thinkwiseで開発したシステムは、常に技術的に最新の状態を保つため、新しいテクノロジーの登場にあわせてソフトウェアを再構築するコストを抑えられます。また、ストアドプロシージャでコーディングするため、テクノロジーが変化しても新たな開発言語の習得は不要で、技術者の調達コストや教育コストの削減にもつながります。
データモデルから画面が自動生成されるため、開発時間が短縮
高い生産性で社内システムのDX化に貢献
機能紹介（一部）
ユーザインターフェース（GUI）
ユーザーインターフェイスをプログラムする必要はなく、ソフトウェアファクトリで定義した画面タイプをGUIのラインタイムが処理し、Windows、Web、Universalの3種類のユーザインターフェースを柔軟に提供します。
アップサイクラー（Upcycler）
既存のレガシーシステムの最新化を迅速に行うためのインポートツールで、このツールを利用することで開発時間の20～50%を短縮することができます。汎用的なデータベースに対応しており、それらデータベースに接続して、基幹システムや情報システムのテーブル情報をインポートし、ビジュアルモデル化します。
お客様の業務要件に応じてシステムを開発
開発後の運用支援まで対応可能
サービス利用の流れ
