Notesアプリケーション/ワークフロー移行（intra-mart）導入事例
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Notesアプリケーション/ワークフロー移行（intra-mart）導入事例 - 精密機器メーカー様

Notesからintra-martに移行し、ワークフロー開発の内製化を促進
利用部門自ら申請書項目やフロー情報を設定し、業務改善に素早く対応

導入事例

Notesアプリケーション/ワークフロー移行サービス（intra-mart）
ローコード開発の内製化・自走支援サービス

・キーワード
Notes移行 / ワークフロー移行 / テンプレート開発 /
コスト削減 / 内製化

精密機器メーカー様

・業務内容
国内トップシェアを誇る精密機器メーカーとして、業務プロセス改革を積極的に促進。

背景・課題

業務改善に柔軟に対応できるよう、内製化を前提としたワークフロー開発を目指すことに

精密機器メーカー様では、HCL社が提供する「HCL Notes（以下 Notes）」を全社グループウェアとして長期にわたって利用していた。しかし、Notesのサポートが終了することを想定し、稟議書等のワークフロー機能の移行先を検討することになった。そこで、予算内で導入可能なintra-martの選定に至った。
ワークフロー機能について、従来は各部門毎にワークフローを開発し、各部門の業務に柔軟に対応してきた。intra-martへの移行後も、ワークフローの独自性を保つとともに、各部門でワークフローの改修を可能にするため、内製化を進めていくことになった。

ワークフロー開発における課題

Notesからintra-martへの移行後も、各部門毎にワークフローを作成できるようにしたい。
業務改善の度にワークフローの改修を外注しているため、コストがかかる上、業務の変更に素早く対応できない。

「コムチュア様の提案に含まれていたテンプレート開発や運用に関する内容が、
選定の決め手になりました。」

コムチュアを選定いただいた理由

「intra-martの導入にあたって、現在利用しているNotesのワークフロー機能等を極力踏襲することおよび部門内での内製化を目指していました。コムチュア様の提案には、ワークフローテンプレートの開発や導入後の運用に関する内容が含まれていたため、ワークフロー改修を内製化し、現在発生している外注コストを削減できると考えました。また、プロジェクトが進んでいく中で、現場担当者の不明点や想定外の要望などにも柔軟に対応していただきました。」