INTERVIEW.2

挑戦を楽しむ姿勢がコムチュアを成長させる

H.H

クラウドサービスインテグレーション本部
クラウドサービスインテグレーション第一部
課長

2010年新卒入社/工学部 コンピュータ応用学科

※業務内容・所属部署は取材当時のものです

PROFILE

大学でプログラミングについて学び、システムインテグレーターに絞った就職活動を行う。「若いうちから活躍できる」「勢いがある」「本当に良いと思った製品を扱える」といった観点で会社選びを行い、数十社を比較検討する中で、独立系で若い先輩社員たちが多く活躍しているコムチュアへの入社を決める。

CAREER ROADMAPキャリアロードマップ

  • 2010

    グループウェアソリューション本部

    グループウェア製品の導入チームでシステムエンジニアを担当する。

  • 2015

    ベンダー企業(出向)

    ベンダー企業からの強い希望で特例として出向し、プリセールスを担当する。

  • 2016

    クラウドサービスインテグレーション本部

    クラウドサービス導入チームに異動し、課長に昇格。SFA(営業支援)、コールセンター、会員ポータルなど多種多様なシステムに携わる。

WORK仕事内容

Salesforceなど 
クラウドサービスの導入を支援

クラウドサービス導入チームにおいて、お客さまの業務課題・システム課題解決のコンサルティング、システムの導入から運用サポートまでを一気通貫で対応しています。対応システムとしてはクラウドサービスとして提供されるSalesforceという汎用的な業務プラットフォーム基盤を中心に扱っており、導入のコンサルティングから大規模システム導入のプロジェクトマネージャー、運用サポートチームの統括、営業活動などを幅広く担当しています。また、システムエンジニアチームの課長も担当しています。

H.H

仲間たちとともにクラウドサービス事業を牽引してきた

今でこそクラウドサービスを使ったシステム構築はコムチュアの事業の柱のひとつですが、私が異動してきた当時は組織が立ち上がって間もなく、発展途上の段階でした。また、私自身にとっても、未経験のクラウドはゼロベースのチャレンジでもありました。クラウドサービスのチームの特徴は、新しい分野ということもあり、意欲のある若いメンバーが多いこと。私は課長という立場ではありましたが、未知の分野では上司も部下も、先輩も後輩もありません。本質的には全員が対等だという考え方のもとで、若手社員に教えを乞うこともためらわずに日々勉強を続け、クラウド事業の成長に取り組んできました。
そして現在、コムチュアのクラウド事業は飛躍的に成長し、組織も大きくなりました。成長の理由は私1人の力ではなく、メンバー一人ひとりが自律的に考え、全員で成長してきたからです。本質に向かって仕事をする姿勢を持っているからこそ、未開拓の分野でも早く成長することができる。それはコムチュアの大きな魅力だと思います。

H.H

新しいことへの挑戦が何よりも好きな会社

コムチュアの強さは新しいことへのチャレンジを続ける姿勢にあります。特に変化の激しいIT業界において、自らの成長を止めるのは事業を止めることと同じだと言っても過言ではありません。とはいえ、危機感に迫られながら仕事をしているというよりも、純粋に新しいものが好きで、楽しみながら取り組んでいるのがコムチュアの社風です。私自身もそうですが、グローバルでトレンドになりつつある技術をいち早く取り入れたり、主力ソリューションの傍らで新しい製品を試してみるなど、みんな新しいことが大好きです。
もちろん、実現するための力がなかったり、古い体質や固定観念に縛られていては挑戦することはできません。今までも、これからも、私は最前線でお客さまや仲間たちと新しい「何か」を探し続けたいと考えています。そして、コムチュアのことを多くの人に知ってもらい、困ったことがあれば「コムチュアに相談だ!」と言ってもらえるような会社にしていきたいですね。

SCHEDULE1日の流れ

  • 9:00

    出社

    メールのチェックから始まります。

  • 9:30

    プロジェクト内ミーティング

    朝会でメンバーと情報共有します。

  • 10:00

    お客さま先訪問

    デモを使って説明しながら、お客さまの課題を解決できる方法を提案します。

  • 12:00

    ランチ

  • 13:00

    見積・契約書の準備

    見積・契約書の準備をします。

  • 14:00

    担当プロジェクトの定例会

    担当プロジェクトの定例会に出席します。

  • 15:30

    帰社

    課題やタスクをプロジェクトメンバーへ共有します。

  • 16:00

    新規ビジネス戦略会議

    新製品や新サービスの調査・検証をします。

  • 18:30

    退社

    退社後、フットサル部の活動へ向かいます。