TOP MESSAGE社長インタビュー

「DX推進パートナー」として社会を変え、自らも成長してほしい

コムチュア株式会社 代表取締役 社長執行役員

澤田 千尋

澤田 千尋

DX推進パートナーという
成長の道を進む

デジタル・トランスフォーメーション(DX)によって社会は大きく変わり始めています。近年ではクラウドの活用や様々なデータ分析に加え、リモートワークや業務の自動化といったニーズも急速に高まっています。以前からDXに取り組んできたコムチュアにようやく時代が追いついてきたとも言えるでしょう。
今、私たちがめざしているのは、お客さまのシステムを開発する「システムインテグレーター」という枠を超え、お客さまのDXを推進する「DX推進パートナー」になることです。そのためには、特定のベンダーに依存しない独立系という立場を生かしながら、グローバルな大手クラウドベンダーとの強固なパートナーシップのもとで多種多様なソリューションを活用し、DXに関するさまざまな課題を解決していきます。
コムチュアは既に東証プライム市場上場していますが、現状に満足することはありません。売上高で1000億円を超えるような「超」一流企業をめざしています。そのための道筋が、まさに「DX推進パートナー」になるということ。進むべき道が明確に見えている以上、迷うことなく、スピード感を持って突き進んでいくだけです。

澤田 千尋

短期間のうちに飛躍的に成長できる環境

コムチュアは自動車や家電製品のようなカタチのある製品をつくっている会社ではありません。私たちにとって、もっとも大切な資産は人であり、技術者の皆さんです。IT業界は毎年のように新しい技術が登場する世界だからこそ、経験者も未経験者も関係なく、すべての人が一生学び続けなければなりません。そのため、私たちは人材育成に何よりも力を入れており、短期間で成長できる環境づくりには強い自信を持っています。
コムチュアでは、他社で通常3年かかるような技術者に1年で成長してもらおうと考えており、若手社員のうちから非常に早い段階でプロジェクトリーダーなど裁量のある業務を任されます。このことには若い社員が多いという背景もありますが、会社の事業が成長していることから、活躍できるチャンスが増え続けているという理由も挙げられます。若手のうちから活躍して成長したいという方にとっては格好の環境といえるでしょう。
DXの注目が高まってきたとはいえ、社会が本格的に変わっていくのは、まだこれからです。DXというチャレンジングな領域に挑戦し、自らも成長したいという上昇意欲を持った方は、ぜひコムチュアにお越しください。

澤田 千尋