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当社のフルスタックエンジニア研修は、「ITシステムを構築するにはどのような技術が必要か」という視点で、複数分野の技術要素を基礎から並行かつ段階的に学習します。多くの現場では、ITシステムを構成する複数の技術要素がどのように関連しているのか把握していることが求められます。本研修ではこれらの関連性を意識して学習を進めるため、ITシステム全体を見渡すスキルが身につきます。高度な技術については本研修で扱いませんので、ITシステムの全体像の把握が求められるITコンサルタントやセールスエンジニアを目指す方にもお勧めです。
フルスタックエンジニア研修は、はじめに簡単なサービスのリリースを行います。徐々に複雑な構成に触れることで、スキルを深掘りしながら習得していただきます。研修序盤から実際に使えるサービスを構築、利用できるようになるため、受講者は達成感やものづくりの楽しさを感じながら高いモチベーションで研修に臨むことができます。
現場でエンジニアとして活躍した経験を持つ講師陣が、受講者の指導及びサポートを担当します。
コース名 | 日数 | 学習目標 | トピックス |
---|---|---|---|
ビジネスマナー研修 | 3日間 | ・ビジネスパーソンとして求められるマインドを身に付ける ・ビジネスパーソンの基本マナーを理解し実践する ・ビジネス⽂書の基本ルールを理解し実践する |
コスト意識 / 挨拶 / 名刺交換 / 電話応対 / 報連相 / 議事録 / メール ※議事録、メールについては添削指導を行います。 |
新入社員のためのフルスタックエンジニア研修 -ゼロから見渡すITサービスの全容編- |
4日間 | ・身近なITサービスのアーキテクチャを予測する ・チャットボットの構築を体験する ・変数と制御構文を利用したPythonプログラムを作成/実行する ・Windows PowerShellを利用しCUI操作を体験する ・Linuxサーバでファイルの操作/アプリケーションの実行をする ・LAN/WAN/インターネットの違いを理解する ・要件に従ったネットワーク構成図を作成する ・プロトコルを意識してITサービスを利用する |
・技術 Linux / Python / Windows Powershell / チャットボット / クラウドサービス ・ドキュメント サービス構成図 / ネットワーク構成図 / 構築手順書 |
新入社員のためのフルスタックエンジニア研修 -ハンズオンで学ぶ3層Webシステム構築編- |
6日間 | ・Linuxサーバのパッケージ管理とサービス管理をする ・手順書に従いWebサーバを構築する ・関数/リストを使ったPythonプログラムを作成できる ・Pythonライブラリを利用してデータ収集や機械学習を体験する ・HTMLとCSSを使ったWebページを作成する ・Flaskを使ったWebアプリケーションサーバを構築する ・手順書に従いWebサーバとWebアプリケーションサーバを連携する ・SQL文を利用してRDBMSを操作する ・手順書に従いWebアプリケーションサーバとデータベースサーバを連携する ・チャットボットと3層Webシステムを連携する |
・技術 Linux / Python / Apache / PostgreSQL / HTML / CSS / Flask / チャットボット / クラウドサービス ・ドキュメント 設計書 / 設定書 / 構築手順書 |
新入社員のためのフルスタックエンジニア研修 -あったらいいなをカタチに!ITサービス提案編- |
5日間 | ・ITサービスの提案プロジェクトを体験する ・ITサービス提案プロジェクトについてWBSを利用して計画を立てる ・プロジェクトの進捗管理をする ・提案するITサービスのプロトタイプを開発する ・提案(プレゼン)資料を作成する ・発表会で提案内容のプレゼンおよび研修全体の報告をする |
プロジェクト体験 / グループワーク / WBS / 提案資料 / ITサービスの提案用プロトタイプ / 研修発表会 |
※研修内容は一部変更がある可能性があります。
※土日祝日は研修を行いません。
研修開始日から最終日まで、同一の講師・スタッフがサポートします。
日々の報告は常にビジネスマナーが養われる場です。最初から完璧にできる人はいませんので、個別にサポートしマナーを養います。
新入社員研修における不安の解消をサポートします。研修期間中に、個別面談を2回実施します。
ご利用いただいた企業様へ報告会を実施いたします。
その際、個人評価レポートをお渡しします。研修後の育成にご活用ください。
報告書サンプル
人材開発支援助成金は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、訓練中の経費や賃金を助成する制度です。
助成金は、研修開始1か月前までに行う「訓練実施計画届」などの提出と、研修実施後に行う「支給申請書」などの提出が必要です。
これらをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
「人材開発支援助成金」の要件の詳細は、厚生労働省のWebページをご確認ください。
参考:特定訓練コース「若年人材育成訓練」助成率/助成額
経費助成 | 賃金助成 (1人1時間あたり) |
|
---|---|---|
中小企業のお客様 | 45% | 760円 |
大企業のお客様 | 30% | 380円 |
研修終了から1か月後に、育成ご担当者様と受講者様にインタビューしました。その声をお届けします。
講師1名が講義を配信します。また、各クラスの専属講師が受講者様の学習をサポートします。
受講いただく環境について
クリックで開閉
以下が利用できるPCをお客様にてご用意ください。(貸出も可能です。詳細はお問合せください)
【OS】
・Windows 10を推奨しています。
【インターネット】
【Webカメラ, マイク】
・PC内蔵型も可能です。
【演習環境】
・演習環境は、Google Cloud Platform(GCP)を利用します。
アクセスには、通信ポート(SSHポート:443)を使用します。
【ソフトウェアのインストール】
・演習にあたり、下記ソフトウェアのインストールが必要です。
-Zoom
Zoomのシステム要件の詳細は、下記をご参照ください。
https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux
研修当日までに以下にアクセスし、Zoomの接続をテストしてください。
https://zoom.us/test
-Microsoft Office(PowerPoint, Excel, Word)
-ブラウザ(Internet Explorerは不可)
-Python3 ※
-Visual Studio Code ※
-TeraTerm ※
※インストール手順はご案内いたします。
【Googleアカウント】
・事前に作成をお願いします。(アカウント情報を当社にご連絡いただく必要はありません。)
1名当たり 385,000円(税込)
中小企業のお客様が助成金を活用した場合の実質負担額 116,100円~(税込)
※一部の研修の受講をご希望される場合、ご相談ください。
本研修はITサービスの土台となる部分を実際に作り、世の中に公開することで、ITサービスをより身近なものとして感じてもらえるような内容になっています。 ITサービス構築の楽しさと、その凄さを一緒に味わってみましょう!
詳しくはお気軽にお問い合わせください!
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